名称 | 上小木材協同組合 |
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目的 | 組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、その経済的地位の向上を図ることを目的とする。 |
設立年月日 | 昭和35年4月11日 |
組合員 | 17名 |
区域 | 長野県上田市、東御市、小県郡長和町及び青木村 |
事務所の所在 | 上田市芳田1818番地1 |
電話番号 | 0268-35-1400 |
FAX番号 | 0268-35-1373 |
昭和34年12月 | 組合設立総会 |
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昭和35年4月 | 組合法人登記 |
昭和49年10月 | 上小外材荷受協同組合・上小木材相互市場協同組合と合併 |
昭和58年11月 | 林野庁長官より優良木材協同組合として表彰される |
昭和62年4月 | 上小木材会館落成、事務所を移転(上田市芳田) |
平成4年1月 | 第1次中国研修生17名を受入れ |
平成5年3月 | 第2次中国研修生17名を受入れ |
平成5年10月 | 長野営林局(現 中部森林管理局)と分収林契約を締結 |
平成6年5月 | 分収林造林地において上小地区の植樹祭を実施 |
平成6年9月 | 中小企業庁長官より優良中小企業等協同組合として表彰される |
平成12年4月 | 創立40周年記念式典 |
平成27年3月 | 中部森林管理局との分収林契約を解除 |
上小木材協同組合は、林業、製材・加工業、木材販売業、建築業など木材に係る事業を行っている業者で構成された協同組合です。
組合では、上田市、東御市、小県郡長和町及び青木村の各地域において60年余りにわたって森林整備、木材生産、木材利用の推進や林業、木材製造業の労働災害防止、後継者の育成など様々な活動を行ってきました。
いま、地球温暖化が加速的に進行していますが、森林は温暖化の一因である二酸化炭素を吸収する大きな役割を担っており、木材を利用することによって吸収した二酸化炭素を木材の中にいつまでも固定することができます。また、森林は「緑のダム」として私たちの生活に欠かすことのできない水の貯蔵庫としての役割も担っています。
私たちが環境にやさしい木材を使えば使うほど、植林も進み、森林が整備され、豊かな森林が再生されるのです。
それは、木を使い、森林を活かすことを通して、様々な場面でSDGsにも貢献しています。
組合では、これからも人と環境にやさしい木材の利用に積極的に取り組んでまいります。